私たちからお伝えしたいこと
永久凍土と言われた氷河が溶け始め、毎年の決まり文句となってしまった異常気象、極端な大雨、極端な小雨、急速に進む砂漠化、自然・生態系のバランスの崩壊、原発の安全神話の崩壊、沈みゆく国(ツバル)・・・・・・
今、人間の文明進化と地球が真っ向から衝突しています。
『トム・ソーヤーの冒険』の著者として世界的に知られるマーク・トウェインはかつて、 「災いを引き起こすのは、何も知らない事ではない。知らないのに知っていると思い込んでいる事である。」という名言を残しました。この言葉は、地球温暖化に関してもズバリ真実を言い当てています。
地球温暖化という大きなテーマを考えるときに、無力感を感じ「自分ひとりだけが行動したって何も変わりやしない。」と考えることをやめてしまいがちです。しかし、何もしなければ何も変わりません。
私たち一人ひとりが責任を負わない限り、この危機は解決できません。
1997年12月に行なわれたCOP3(地球温暖化防止京都会議)で採択された京都議定書が2005年2月に発効してから、日本としては『CO2削減率 -6%』という目標を掲げました。さらに、2009年9月の国連気候変動サミットの場では『CO2削減率 -25%』という更なる目標を表明しました。
産業部門では削減目標を既に達成していますが、家庭部門では逆にCO2排出量が大幅に増加しています。私たちの周りには、地球温暖化の危機を脱するために必要なものは全て揃っています。
今私たちに必要なことは・・・
私たちにできる事から始める、ただそれだけです。
ハチドリのクリキンディは、他の誰でもなく今の私たちです。
我々、株式会社インターナショナル・エコ・フレンドリー(IEF)では、地球にも優しく人にもやさしい環境生活の提案・普及を企業理念とし、環境と経済を両立させた【3E同時解決提案セミナー 太陽光発電大手8社取次ライセンス取得説明会】を開催して、地球への恩返しのひとしずくになれればと考えています。